中国漁船が韓国艦に衝突し沈没、取締官には暴行

韓国海洋警察庁によると、12月18日、黄海にある韓国・於青島(オチョンド)沖の排他的経済水域(EEZ)で、同庁警備艦(3000トン)の海洋警察官4人が違法操業していた中国漁船(63トン)に停船命令を出し、小型ボートで漁船に乗り込もうとしたところ、漁船員から突然、鉄パイプで殴られるなどの暴行を受け、4人が右腕骨折などの重軽傷を負ったそうです。

漁船は警備艦に突っ込んだ後、沈没したそうです。韓国の警備艦と周囲の中国漁船が沈没した船の漁船員10人中、8人を救助したが、1人が死亡、1人が行方不明となり、同庁が捜索を行ったそうです。周辺には当時、約50隻の中国漁船が操業していたということです。

同庁によると、黄海で中韓両国のEEZは重なっており、完全に画定していないが、現場海域は漁業協定などにより、韓国側のEEZとすることで合意済みだそうです。

韓国外交通商省は12月18日、在韓中国大使館に対し、電話で「人命が失われる結果となったのを遺憾に思う」と伝えたそうです。

戦争ですね!!!! と思ったところ、中国側は、「行方不明者の捜索などの面で協力していく」と応じただけで、抗議はなかったということです。

何ですかこれは、今度は自分が悪いというのですか、中国は!韓国にも抗議すればいいじゃないですか、本当につまらない。

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「できちゃった婚」4人に1人

2009年中に最初の子どもを産んだ女性のうち、4人に1人が結婚前に妊娠した、いわゆる「できちゃった婚」だったことが、厚生労働省が12月9日に発表した「出生に関する統計」で明らかになりました。

これは、思っていたより多いですね!どうですか?

10代の出産では8割以上に達したそうです。都道府県別では、沖縄が最も高かったというはなしです。

10代で8割は、わかるような。沖縄が高いのは、うーん、なんとなくわかるような、、、。

統計によると、結婚前の妊娠で生まれた第1子の割合は、09年は25・3%に上ったということです。この比率は、1999年に20・9%と初めて2割を超え、06年には最高の25・6%に達しました。

出来ちゃった紺の割合は、若いほど高いそうです。2009年の統計では15~19歳が81・5%、20~24歳が63・6%、25~29歳が24・6%、30~34歳が12・1%、35歳以上では10・8%。

20歳後半より後でも、結構いますね。

都道府県別では、沖縄(38・2%)、佐賀(33・3%)、青森(32・4%)の順で高く、低い順では滋賀(21・6%)、愛知(22・2%)、神奈川(22・7%)だったそうです。

滋賀って、人口が増えている県ですよね。子どもを生むからというより、やはり他県からの流入が多いということですかね。

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